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「双子座流星群ノ夜」原作:蝶々p/星屑メソッド


2015年、蝶々pさんの楽曲を基に書き下ろしたボカロ小説を担当させていただきました。
蝶々pさんの楽曲が大好きで、何度もミクの歌に救われてきた私にとって、
短編集「蝶々世界」はかけがえのない宝物になりました。

今回掲載するのは、ページ数の都合、「蝶々世界」に収録できなかった「星屑メソッド」をモチーフにした短編です。
(2016年に、発売一周年を記念して公開しました)

ですが、一応お蔵入りにした作品なので、私個人の同人作品として公開しますが、ストーリー諸々、蝶々pさんには承諾頂いております

表紙は、蝶々世界でも挿絵を担当して頂いたriria009先生に、書き下ろして頂きました!(超有難うございます!)



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illustration:riria009



双子座流星群ノ夜
(原作:蝶々p/星屑メソッド)



 あれは、一年前の今日。十二月十四日の、二十二時頃。双子座流星群の観測が、ピークの時間帯だった。

 十年来の幼馴染である、おれ――吉田星太と、夜子――貴船夜子は、川縁の冷たいコンクリートの土手に寝転び、数分に一回ほどのペースで、流れ星が降ってくる夜空を見上げていた。

「好きだ」

 そして、タイミングよく、無数の流れ星が、夜空のなかを駆けていったとき、おれは言った。

 しかしその直後、夜子を見遣ると、その流れ星の大群には気づかず、というか、見向きもせず、頭上に輝く、少し欠けた月を、まるで輝夜姫みたいに切なそうな顔をして、じっと見つめていた。だからなんだか、そのまま月のなかに連れていかれてしまいそうな気がして、おれはちょっとこわくなって、少し、泣きそうになった。

「えっ?」

 たぶん、おれの告白なんてちっとも耳に入っていなかったのだろう、夜子は、訊き直すように言った。

「おれ、夜子が好きなんだ。おれと、付き合ってほしい」

 でもおれはめげずに、その場に寝転んだまま、今度は大き目の声で、再び言った。

 すると夜子は、ようやく月から目を離し、顔をこちらに向けると、無言でおれのことをじっと見た。白っぽい月がゆらゆらと映りこむ夜子の目の中には、水溜りみたいに涙が溜まっていて、それは今にもぽろぽろと溢れだしてきそうだった。

「星ちゃん、突然どうしちゃったの」

 でも夜子は、その涙を隠すように、いつもみたいに、ちょっと笑いながら言った。でもそれは、本当に、いつもみたい、なのではなく、きっと、いつもみたいなふりをしているのだろうことは明白で、なぜならおれもそのとき、精一杯、いつもみたいなふりをしていたからだ。

 そして、この夜子への告白は、全くといっていいほど、突然などではなかった。

 だっておれは、夜子にはじめて出会った十年前の夜から、夜子のことをずっと好きだったのだ。


 十年前のあの夜、右隣の家に引っ越してきたやさしそうな夫婦に手を引かれて挨拶にやってきた夜子が、「あたし、きふねよるこっていうの。よろしくね」と、にこにこと笑いながら色とりどりの金平糖をくれたとき、おれは六歳にして、この子のことが物凄く好きだと思った。

 恋に落ちたおれは、毎日のように、夜子と遊んだ。

「ほしちゃん、あそぼー」と、夜子から誘いにくることもあったし、おれから誘いに行くこともあった。ばかなことをして夜子が笑ってくれるだけでうれしくて、夜子といると毎日が誕生日みたいに楽しくて、あっという間に月日は流れていった。

 そして、小さかったおれの恋心も、お互いの身長が伸びると共に、益々大きくなっていったのだった。


「夜子が、おれのこと、好きじゃなくていい。そのぶん、おれ、夜子のこと、ずっと好きだったから」

 だからおれは、力を込めて言った。でも、そのときのおれの言葉は、かなり意味不明だったと思う。

 その証拠に、「あは、なにそれ」と言って、夜子は本当に、今度は演技ではないように笑った。

「笑うなよ、真剣なんだ……」

 おれは思わず、頬を赤く染めながら、か細い声で言った。

「あ、そうだよね……ごめん」

 夜子もつられて、照れるように言った。

「や……、えっと、おれもいきなりごめん……。だけどおれ、本当に、はじめて会ったときから、夜子のことがずっと好きだったんだ……。おれじゃ、駄目かな……」

 けれど、おれがもう一度そう告げると、夜子はふっとおれから視線を外し、黙り込んでしまった。

 宇宙からの光しかない、暗く広い空間に重苦しい沈黙が漂うなか、夜空には、依然として、流れ星が幾つも幾つも流れていた。でも、ときどき横目で夜子の目元を見遣ると、夜子はやっぱり流星群を見ていなかった。空にぼんやりと浮かびあがる、白く欠けた月をじっと見ていた。

 それからしばらくして、おれは、もう告白の返事を貰うことは諦めるように、「……もう、帰るか、寒いし」と言って、上半身を起こした。

 これ以上の絶望的な沈黙に耐え切れなかったのもあるが、ここへ来てからもう、三時間が経っていた。体は指先まで冷え切っていたし、そろそろ夜子の両親も心配している頃だろうと思った。

「いいよ」

 すると夜子は言った。

「へ?」

 一瞬、どういうことかわからなくて、おれはまぬけな声をだしてしまった。

「あたし、星ちゃんと付き合う」

 夜子は、泳ぐおれの目を見て、にっこりと笑って言った。

 それは流れ星みたいに、いきなりの返事だった。

「でも、今日はもうちょっとだけ……、ここにいたい……」

 だけど次の瞬間、そう、震えながら言った夜子の目からは、さっきまで水溜りのようになって蓄積されていた涙が、ぽろりと零れ落ちた。夜子は、それを隠すように目元を両手で覆い隠す。けれど、その小さな掌の下からは、夏に降る突然の豪雨のように、数えきれない涙の粒が、次々と溢れだしていた。それから夜子は、時折嗚咽しながら、きっと涙が枯れるまで、只管泣き続け、おれは、はじめて夜子のことを抱きしめながら、夜子の丸い背中を撫で続けた。

「夜子のせいじゃないよ」

 そして、そう言うと、おれの目からも、ぽろりと涙がこぼれた。

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 ――それから一年が経った今日、十七歳になったおれと夜子は、今年もまた、それはもうなにかの儀式のように、去年と同じ場所に、双子座流星群を見にきている。

 流れ星の数は、去年よりも少ない。きっと昨年が異常だったのだとは思うけれど、今日は、三十分に一つ流れればいいほうだった。

「なあ夜子、おれのこと、好き?」

 小さな流れ星が、夜空のなかに消えていくなか、おれはたどたどしく訊いてみる。

「あは、なに、いきなり」

 夜子は最近、また昔みたいに、よく笑うようになった。

「いや、今日でつき合って一年だしさ……、おれのこと、どう思っているのか、訊いてみたくて……」

「ふうん。毎日一緒にいるのに、心配性だね」

「だって……、好きとか言ってもらったことないし……」

「そっか……、それもそうだね。うん、あたし、星ちゃんのこと、ちゃんと好きだよ」

 夜子は一瞬俯いて、独り言のように呟いたあと、おれを見つめながら、にっこりと笑った。


 そう……、きっと、その言葉は嘘じゃない――。

 付き合い始めてからのおれと夜子は、同じ蝶都高校に通っていることもあって、今まで以上の時間を、二人で過ごすようになった。お昼休みも放課後も自然と一緒にいて、メールも欠かさず毎日やり取りをして、キスは何度もしたし、それから先も、一回だけ、した。そのときも、嫌がっている様子はなくて、夜子はおれのことだけを、じっと見つめていた。

 だからきっと夜子は、この一年のあいだに、おれのことを、ちゃんと好き、になってくれたのだろうと思う。

 でもそれは、あくまでも、おれのことも好きなのであって、夜子が本当の本当に好きな相手は、これからもずっと変わることなく、おれの、双子の兄である、月(つき)兄(にい)――吉田月太――だ。

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 ……が、そんなことはもう当然の事実であって、わざわざ訊かなくたって、月兄と話しているときの、夜子のあの、なによりもうれしそうな笑顔を見れば、いやでもわかってしまう。

 というか、そんな生易しいものではなく、夜子は、物心がつきはじめた頃には、月兄への溢れんばかりの恋心を、おれの夜子への恋心なんかには微塵の配慮もなく(というか夜子はおれの気持ちに、まるで気が付いていなかった。)、おれとふたりきりになるといつも、「月兄、最近絵の教室ばっかりで、なんか、全然あたしと遊んでくれなくなっちゃった。てゆうか月兄はさ、あたし以外のおんなのこにもやさしすぎるよね。あたしがいちばん、月兄のことが好きに決まっているのに」という、乙女特有の長ったらしい愚痴のなかでごく自然に打ち明けてきたし、さらに、後に詳しく話すことになるが、夜子はおれの目の前で、月兄に告白するという、そんなハイライトシーンすらもやって退けたのだ――。

 なので、夜子が月兄に抱く恋心の重さを、地球上の人物でだれよりも知っていたのは、皮肉にもこのおれだった。


 それから双子といっても、おれたちは二卵性で、本当に双子なのかと疑われるほど、顔も性格も全然似ていなかった。おれは、顔も普通、性格も普通、成績も普通、運動神経も普通、そして特別得意なことがあるわけでもない、すべてにおいて普通という言葉以外思いつかないくらい普通な人間だったけれど、月兄は、顔も性格も体格も、なぜかロン毛なところさえも、そのなにもかもが、誰もが口を揃えていうくらい、恰好よかった。

 唯一、勉強だけは本当にできなかったけれど(だから月兄は、蝶都高校ではなく、おれにとっては最も苦手な人種である、不良っぽい生徒も通っているような男子高に通っていた。)、人一倍正義感が強くて、だれにでも優しくて、面倒見がよくて、そして絵を描くのが本当に上手だった。

 そんな月兄の周りには、いつだって人が集まってきて、俺が苦手な不良っぽい生徒ですらも、月兄に喋りかけられると、きらきらと目を輝かせていたくらいだった。

 そして、別に依怙贔屓をされているわけではなく、おれも充分に愛されてはいたが、両親も、そんな月兄の才能や人間性に心酔していて、中学に入ってからは本格的なアトリエに通わせたり、ある日突然金髪にしてきても何も文句を言わなかったり(それどころか絶賛していた。)、兎に角、いつでも月兄の行く末に興味津々だった。

 だからおれはいつも、双子だというのに、これほどまでに人間の完成度は違うものなのかと、引け目を感じていて、月兄が話しかけてくれても、あまり上手く喋ることができなかったし、同じ部屋にいるのは、正直、居心地が悪かった。でも、そんなおれの心情を、月兄は汲み取ってくれていたのだと思う。

 月兄は、高校生になると、アトリエに行く日以外は、学校から帰ってくるなりアルバイトへ行き、そして夜になると、そのバイト代で買った赤いバイクで、どこかへ絵を描きに出かけていって、眠りに帰ってくる時間以外、殆ど部屋にはいなかった。


 でも毎年、なぜか双子座流星群の夜だけは、「一緒に、流星群を見に行こう」と、月兄は必ず、おれと夜子を誘った。

 夜子は勿論、その日がくるのを浮き浮きしながら待っていて、おれも、月兄から誘われるのが、本当はうれしかった。日頃、月兄とうまく喋れずにいたけれど、おれは別に、月兄のことを嫌いなんかではなかった。寧ろ、心の底では、月兄に憧れていたのだ。

 月兄という呼び名は、当然の如く、月兄が先に生まれたことに由来するのだけれど、でもおれは、もしおれが先に生まれていたとしても、月兄のことを月兄と呼んでいたのではないかという気がする。双子だというのに、おれは、月兄のことを、ずっと昔から、年の離れた兄のような、そんな目で見ていたし、いつでも月兄のような人間になりたいと思っていた。

 だから夜子が、おれではなくて、月兄を好きになるのは、当然のことだと思ったし、これは双子だからなのかもしれないが、それが例え月兄のおかげであっても、おれは、夜子の笑顔が見られるなら、それでよかった。

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 だから一年前のあの夜も、三人で流星群を見に行って、おれは、夜子のとびきりの笑顔を見られる筈だった。

 でもいつまでも、夜子にもおれにも、月兄から、誘いがくることはなかった。

 誘いなんて、くるわけがなかった。

 だってあの夜、月兄は死んだのだ――。

 それは、双子座流星群がピークを迎える夜の一か月前、不慮のバイク事故だった。帰り道、いきなり道路に飛びだしてきた猫を避けようとして、正面からガードレールにぶつかったのだと、警察から聞いた。

 その話を聞きながら、ついさっき、無機質な霊安室で、息をしていない、それも目を覆いたくなるくらいの無残な姿の月兄を、はっきりと確認したというのに、月兄が死んだなんて全く信じられない気持ちが渦巻いた。でもその一方では、なんて月兄らしい死に方なのだろうとも、思ったりしていた。

 そして、月兄が死んだその日、十一月七日は、夜子の誕生日だった。

 だから事故にあったとき、月兄は、今年も夜子に渡す予定だった絵を、バイクの荷台に積んでいた。月兄は毎年、夜子の誕生日になると、夜子に絵をプレゼントしていたのだ。

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 ――あれは、おれたちが、中学一年生だった秋のことだった。

 鮮やかなイチョウの葉が時折降ってくる歩道を、いつものように、三人で下校をしている途中、珍しく先頭を歩いていた夜子は、いきなりくるりと振り返ると、月兄に向って「月兄のことが好き。あたしを彼女にして」と、かなり強気な感じで告白をした。

 月兄はいつも、どんな地味なクラスメイトに対しても優しかったが、幼馴染の夜子に対しては特別に優しかった。だからたぶん夜子は、いい返事を貰える自信があったのだと思う。

 しかし月兄はにっこりと微笑みながら、「夜子のことは本当に大切だけど、好きな人がいるからごめんね」と即答し、眩しいほどの夕日が照りつけるなか、夜子の恋心は見事に玉砕した。

 そのときおれは心のなかで(だからこの間、告白するのはまだはやい。)と忠告したのにと、思った。

 中学に入ってすぐ、月兄には、好きな人ができたことを、おれは知っていた。それは、春の終わり頃に、月兄が話してくれたからだ。

 でも、その人は随分と年上らしく、「その人にはさ、ずっと忘れられない人がいて……、その人は、今も、その人のことを思いながら生きてる。だから告白とか出来ないけど、おれ、その人のこと、本当に好きだから、その人の心のなかに俺がいるってだけで、幸せなんだ」と、月兄は、部屋の窓から見える月に語りかけるように言った。

 その思いが、無事にその人に届いたのかは知らない。でもきっと月兄は、その人のことを、最後の日まで、ずっと好きだったと思う。

 そして玉砕した夜子はというと、そのあと涙ながらに「わかった……。でも、あたしのことが本当に大切だって思っているなら、その証拠に、誕生日に、月兄の絵を頂戴」と、わりと支離滅裂なことを言って、月兄に妙な要望を押しつけた。

 しかし月兄は、そんな無茶苦茶な要望にも、優しい顔で「わかった」と頷いて、その一週間後の夜子の誕生日に、本当に絵をプレゼントした。

 絵を渡された夜子は、うれしそうに目をきらきらと輝かせ、「ありがとう」と言ったあと、はっとして、なにかを思いついたように、少しだけ生意気な目で月兄を見つめると、「でも、あたしのことが本当に大切なら、来年も、くれなきゃ絶交よ」と宣告した。

 月兄は小さく笑いながら夜子の頭を撫で「勿論」と頷いた。

 それから毎年、月兄は、夜子の誕生日に絵をプレゼントすることが恒例になった。

 でもそれは、夜子の感情に対しての、月兄の精一杯の優しさだったのだと思うし、夜子もそんなことは、十分すぎるほどにわかっていた。

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 でもあの夜、十六歳になった夜子に、その、明らかに完成されたばかりの絵が届けられたとき、絵はもう血まみれになっていて、かろうじて、キャンバスの片隅に、見たこともないような、青白く光る蝶々が描かれているのだけがわかった。

 病院に駆けつけた夜子は、その絵を一目見て、「私のせいだ」と悲鳴を上げ、その絵を抱きしめながら、過呼吸になって、死にそうになるくらい、泣いていた。

 そして、月兄の亡き骸や、おれの両親に、「ごめんなさい、ごめんなさい」と、声が擦り切れるくらいに、何度も謝った。

 だけど、だれも夜子の所為だなんて思っていなかったし、事実、月兄が死んだのは、夜子の所為なんかじゃなかった。きっと夜子だって、本気で自分の所為だなんて思ってはいなかった筈だ。

 でもきっと夜子は、全部自分の所為にしたかったのだと思う。そうじゃないと、月兄がこの世からいなくなった現実が、悲しすぎたのだ。

 だって、おれがあの夜、夜子を一目で好きになったように、夜子は月兄のことを、はじめて見た瞬間から、ずっと好きだったのだ。そして、その恋心がいつまでも報われないことをわかっていながらも、月兄のことだけを、ずっとずっと見つめ続けてきたのだ――。

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「そっか。よかった。でも、いつか夜子がおれのこと好きじゃなくなくなっても、おれ、夜子のこと、ずっと好きでいるから」

 少しの沈黙のあと、夜子の返事に、おれが真剣にそう言うと、

「なにそれ。超ポジティブ」

 と言って、夜子はまた笑った。

 それからおれたちは、どちらからともなく、果ての見えない夜の空を見上げた。

 おれも夜子も、あの夜から、月兄の話をしていない。というより、まだ、できないでいる。もしかしたらこのままずっと、できないのかもしれない。

 でもきっと、ここがどんなに悲しい場所であっても、それでも毎年、双子座流星群の夜になれば、おれと夜子は、そのとき、どんなに遠い場所にいたって、この場所へ流星群を見に来るだろう。

 だってここへ来ればまた、月兄に会えるような気がする。

 そしておれは、いつまでも月兄のことが好きな夜子に、何度でも、好きだと伝えるのだ――。

 そう決意すると、ふっと、夜空のなかに、月兄が最後の絵に描かれていた青白く光る蝶々が、ふわりと羽ばたく姿が見えたような気がした。けれどそれは、一瞬で夜の中に消えてしまって、この世界に戻ってくることはなかった。

 夜子は、そっと俺の肩に凭れかかりながら、なんだか聴いたこともないような歌を口ずさみ、ぼんやりと浮かび上がる、白く欠けた月を、見つめていた。もう、どれだけ手を伸ばしたって、掴むことはできない月を、見つめ続けていた――。

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End



以下、短編集「蝶々世界」の紹介になっておりますので、
是非、作品集もお手にとって頂けたら幸いです!

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蝶々世界
蝶々Pのヒット曲を集めた珠玉の短編小説集。
数々の殿堂入り楽曲を持つ蝶々Pの人気曲が、切なく甘い恋物語として生まれ変わる。
悲しみを蝶々として見る少女、電車で出会う背中合わせの君、謎の美少女を探す少年、保健室で眠り続ける少女…。
時に引力のように、時に蜂蜜のように、恋は彼らを引き合わせる。

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―目次―
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蝶々世界グロリアス・ワールド

夢幻金魚え?あっ、そう。

背中合わせの僕@君背中合わせの僕と君

蜂蜜檸檬はちみつハニー

君は美少女Black Board

藤森鳥子(仮)の投稿ラブアトミック・トランスファー

春と雨の関係性群青まで。

眠り姫の心拍数=心拍数#0822
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蝶々Pさん書き下ろし新曲収録のCD付きになっています。
どうぞ宜しくお願い致します(*´▽`*)
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By chiren kina / 木爾チレン



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by 1000ve | 2018-02-03 20:41 | 蝶々世界(短編) | Trackback | Comments(0)

小説家の木爾チレン(chiren kina)です。このブログでは、電車のなかや、カフェ、学校の休み時間にゆるく読んでいただけるような「掌編」を中心に、お仕事のお知らせ、どこにも発表するあてのない小説、日々の戯言など、ふんわりと掲載していけたらと思っています。


by 木爾チレン / chirenkina